ローズレッドやスカーレットの紹介のところにあるこの二つのワード。
物語の中でも度々名前が出てきますが、詳しくは語られない事。
はっきりと記述しない理由は、僕の今までの作品作りを
知っている方ならわかるかと思います。
自由に妄想して、創造意欲に繋げて欲しいという僕の理想です。
とはいえ、全くの丸投げなんじゃないか?ノープランじゃないのか?
なんて言われてしまうのも癪なので(笑)
要所要所を掻い摘んで話したいと思います。
①世界大戦はラヴァル教を含んだ邪神崇拝と、
一般的な信仰との対立から生まれたモノでした。
②6英雄は全員が味方、敵等という概念のない存在。
お金を貰って戦争に加担する傭兵みたいなポジションでした。
(直接宗教に関わりのあるメルや、
帝国騎士であるクリムゾンは問答無用に帝国勢でしたけども。)
③ローズレッドとスカーレットは戦ったことがある。
つまり、世界大戦の時は敵同士だったということ。
結果、ローズレッドが勝利している。
④邪神崇拝勢の敗北により終結。
どちらの勢力に関わらず、名を馳せるほどの強さを持っていた6人が
6英雄と呼ばれるようになる。
話が進んでいくとチラホラ出てくると思うので、
照らし合わせながら妄想していただければ幸いです(´∀`*)
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